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神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
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関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  ミニ知識
No.21 小児のスギ花粉症

 アレルギー性鼻炎には、ハウスダストやダニが原因となる通年性アレルギー性鼻炎と、スギ花粉症を代表とする季節性アレルギー性鼻炎とがあります。

  小児のスギ花粉症は増加し、低年齢化しています。これまで、症状が出るのには、スギ花粉の時期が2シーズン必要といわれています。しかし、乳児期に大量のスギ花粉にさらされると、早い時期に花粉に反応するようになるという説があります。スギ花粉量の増加だけでなく、住宅環境の変化、食生活の変化なども関係しています。

 小児のスギ花粉症の患者の割合(有病率)についての統計(2000年、奥田)では、0−4歳では1.7%、5−9歳では7.5%、10−19歳では19.7%でした。年齢とともに増加していることがわかります。40−49歳が最も高くて25.6%でした。また、小児のスギ花粉症は男児に多いといわれています。

 小児のスギ花粉症の症状の特徴は、成人に比べて鼻詰まりを起こしやすいことと、鼻や目のかゆみが多いことです。小児では解剖学的に鼻詰まりしやすくなっています。また、かゆみのために、目や鼻を手でこすることが多く見られます。

 アレルギー性鼻炎にほかのアレルギー疾患を合併することが知られています。小児のアレルギー性鼻炎(スギ花粉症も含む)患者の37%にアトピー性皮膚炎が、20%に気管支喘息がみられ、逆に気管支喘息患者の46%、アトピー性皮膚炎患者の35%にアレルギー性鼻炎が合併したという報告があります。

2004年2月15日


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