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神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
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関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  ミニ知識
No.29 小児の気管支喘息(1)総説

 気管支喘息は、急に始まるぜいぜいした呼吸困難(喘息発作)を繰り返す病気です。  乳幼児では4%ぐらい、小学生では4−8%が喘息にかかっています。乳児期後半から3歳までに60%、6歳までに90%が起こります。

 喘息では発作が起きていないと症状はありません。しかし、気管支には慢性の炎症が起きていて、過敏な状態になっています。アレルギーを起こす物質(アレルゲン)や、風邪のウイルス、温度や気圧の変化、煙などの刺激により、気管支が収縮したり、痰がたまったりして発作が起きます。発作を繰り返すと炎症が進行し、過敏性が強くなって、さらに発作が起こりやすくなるという悪循環になります。

 小児の喘息の90%以上にアレルギーが関係しています。大部分はダニアレルギーです。ほかにペットの毛や花粉、カビなども関係している場合があります。

 喘息発作は春、梅雨、秋に起こりやすいのですが、その中でも秋は発作の最も多い季節です。一番目の理由はダニです。夏に増えたダニの死がいやふんなどを、秋になって吸い込むことが関係しているといわれています。二番目は気象の変化です。夜に急に気温が下がったり、台風や低気圧の接近で、急に気圧が低下したりすると発作が起きやすくなります。三番目は運動です。小学生などでは運動会の関係で運動する機会が多くなり、運動により発作が起きる可能性も高くなります。

2004年10月17日


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