神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

【携帯サイト】携帯の方はこちら
神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
トップページ
お知らせ
診療案内
院長紹介
院長コラム
ミニ知識
交通アクセス
リンク
更新履歴

関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  ミニ知識
No.41 貧血(2)鉄欠乏性貧血

 最も多い貧血は、鉄の不足によって起こる鉄欠乏性貧血です。鉄欠乏の原因としては、急速な発育に伴う鉄の不足、鉄の摂取不足、出血が考えられます。

 鉄の蓄えがなくなる生後6〜12か月ごろには、血液中の鉄が少なくなるので、鉄欠乏性貧血になりやすくなります。母乳や牛乳には鉄が少ないため、それらにかたよると貧血になることがあります。

 思春期には成長期で鉄の必要量が増加し、そのうえ女子では月経が始まることから鉄欠乏性貧血になりやすくなります。スポーツ選手にも鉄欠乏性貧血がみられることがありますが、運動により赤血球が壊れるためと考えられています。偏食やダイエットも貧血の原因になります。一方、成人の鉄欠乏性貧血の原因としては、消化管出血や婦人科疾患があります。

 鉄が多く含まれる食品としては、肉類、レバー、卵、魚、貝類、ひじき、大豆、ほうれんそうなどがあります。積極的に食事から鉄をとりましょう。また、ビタミンCは鉄の吸収をよくするので、野菜や果物を一緒にとりましょう。

 しかし、食事のみで貧血を治療することはできません。鉄欠乏性貧血の治療は鉄剤を飲むことです。検査でヘモグロビンが改善した後も鉄剤を3か月ぐらい続ける必要があります。

2005年10月20日


↑ミニ知識トップ】 【←back】 【next→