神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

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神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
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関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  ミニ知識
No.46 乳児の便の色と病気

(1)正常便

 便の色は月齢や年齢、ミルクや母乳、食事内容などによってさまざまに変わります。

 乳児の便の黄色は胆汁に含まれるビリルビンという色素の色です。腸の中で空気に触れると酸化されてビリベルジンという緑色の色素ができ、便が緑色になります(緑便)。緑便は便の回数が少ないときや空気をたくさん飲み込んだ場合などによくみられますが、病気ではありません。

 便に少量の粘液が混ざることがありますが、心配いりません。便の中に白い小さな粒が混ざることがあります。消化されない脂肪が排出されたもので、これも心配いりません。  離乳食が始まる5か月ごろには消化能力も高まり、便は茶色になっていきます。

(2)異常便

 便が赤色、黒色、白色の場合には、病気の場合がありますので、便を持って小児科を受診しましょう。

 赤い便:通常、血便です。下痢の場合は細菌性腸炎、便が硬い場合は肛門からの出血などが考えられます。激しく泣く場合には腸重積を疑います。血便ではありませんが、抗生物質セフゾンで赤れんが色の便が見られることがあります。

 黒い便:胃出血、鼻血を飲んだ場合、鉄剤の服用などが考えられます。

 白い便:白い下痢便の場合、ロタウイルス性胃腸炎が考えられます。胆道閉鎖症はまれです。

2006年3月21日


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