神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

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神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
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関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  ミニ知識
No.59 先天性股関節脱臼

 股関節(こかんせつ)がずれたり、はずれたりする病気です。先天性といわれますが、多くの場合、生まれつきのゆるくて不安定な股関節に、後から力が加わることによって後天的に脱臼するのです。赤ちゃんにとってはひざを曲げて股を開いたM字形が自然な姿勢です。無理に足をまっすぐにしたり、足の動きを妨げるようにおむつをあてたりすると脱臼しやすくなります。

 頻度は10000人に1〜2人、女児は男児の約10倍多く見られます。骨盤位分娩で生まれた子に多くみられます。

 通常3〜4か月健診で注意深くチェックします。具体的な症状は次のとおりです。
@股を広げたとき、脱臼があると股関節がかたく、開きが悪くなる(開排制限)。
A足を伸ばしたときの太もものしわの数に左右差がある(脱臼側のしわが多い)。
B両膝を曲げたときの膝の高さが、脱臼側で低い。

 小児科では股関節脱臼が疑われた場合、整形外科を紹介します。X線検査、超音波検査で診断が確定した後、まずリーメンビューゲルという装具による治療が行われます。約80%が整復されますが、治らない場合は入院しての牽引、それでもよくならない場合は手術が必要になります。

2007年4月24日


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