神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

【携帯サイト】携帯の方はこちら
神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
トップページ
お知らせ
診療案内
院長紹介
院長コラム
ミニ知識
交通アクセス
リンク
更新履歴

関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  ミニ知識
No.112 2種類の子宮頸がんワクチン

 子宮頸がんは高リスク型ヒトパピローマウイルス(HPV) の感染が原因で起こります。高リスク型HPVには15種類の型があり、その中でもHPV16型18型の感染が60〜65%です。子宮頸がんになった日本人のうち、20代の90%、30代の75%がHPV16型と18型であったという報告もあります。

 また、低リスク型HPVの中には尖圭コンジローマという外陰部にできる良性のイボの原因となるものがあります(HPV6型と11型)。

 子宮頸がん予防ワクチンにはサーバリックス(R)とガーダシル(R)の2種類があります。サーバリックスはHPV16型と18型の感染を予防するワクチンです(2価ワクチン)。一方、ガーダシルの場合、HPV16型と18型に加えて、6型と11型の感染も予防できるワクチンです(4価ワクチン)。

【ワクチンの比較】

  サーバリックス ガーダシル
予防できるHPV HPV16型、18型 HPV16型、18型 6型、11型
接種スケジュール 0、1か月後、6か月後 0、2か月後、6か月後
特徴 接種後の抗体価が高いので、長期間効く可能性がある 子宮頸がんに加えて、尖圭コンジローマにも効果がある

 効果について、直接比較したデータはありません。

 十分な免疫を得るためには、同じワクチンを3回接種する必要があります。途中で変更することはできません。

2011年10月1日


↑ミニ知識トップ】 【←back】 【next→