神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

【携帯サイト】携帯の方はこちら
神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
トップページ
お知らせ
診療案内
院長紹介
院長コラム
ミニ知識
交通アクセス
リンク
更新履歴

関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  ミニ知識
No.120 胆道閉鎖症

 胆道閉鎖症は、胆管が完全につまることによって、肝臓で作られた胆汁が流れず、肝臓の障害が進行するという重い病気です。新生児期または乳児期の早期に発症します。原因は不明で、頻度は10000〜12000人に1人といわれています。できるだけ早期に手術する必要があります。

 主な症状は黄疸薄い便の色肝臓の腫れです。黄疸はビリルビンという色素により皮膚や白目が黄色くなるもので、この病気の場合、初期は軽くても進行していきます。また、便の色は典型例では灰白色といわれますが、実際には生後しばらくの間は黄色の便の患者も多く、診断の時点でも約30%で黄色い便です。一方、尿の黄色が濃いことから気づかれる場合もあります。

 胆道閉鎖症の早期発見のために、今年の4月から配布されている新しい母子手帳には便色カラーカードがとじこまれました。便の色とカードの色を見比べて判定します。灰白色の便は当然ですが、黄色を帯びた灰色の便の場合であっても、早く小児科や小児外科の診察を受けましょう。

2012年6月1日


↑ミニ知識トップ】 【←back】 【next→