神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

【携帯サイト】携帯の方はこちら
神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
トップページ
お知らせ
診療案内
院長紹介
院長コラム
ミニ知識
交通アクセス
リンク
更新履歴

関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  ミニ知識
No.124 おたふくかぜワクチンと水痘ワクチンの2回接種

 生ワクチンは1回接種で比較的よい免疫ができます。しかし、その免疫は実際に感染した場合より弱く、次第に低下して、感染を防ぐことができなくなります。そのため、2回目の接種を追加して、免疫を強くする必要があります。現在、麻疹と風疹については、定期の2回接種になっています。

 さて、任意接種のおたふくかぜと水痘(みずぼうそう)ですが、大部分の方が1回のみの接種でした。今年になって日本小児科学会はこれらの2回接種を推奨しはじめました。

 おたふくかぜワクチンについては、先進国の多くが、麻疹おたふくかぜ風疹ワクチンとして2回接種を行っています。日本小児科学会は1歳すぎたら早期に接種し、2回目として5〜7歳未満での接種を勧めています。これは、麻疹風疹ワクチンと同時期の接種です。

 水痘ワクチンの場合、接種者の20〜30%が水痘にかかりますが、多くは軽症です。かからないようにしたい場合は、2回接種が必要で、2回目は米国では5〜6歳での接種、ドイツでは3か月以上あけての接種となっています。日本小児科学会は1歳すぎたら早期に接種し、2回目として3か月以上あけて2歳未満での接種を勧めています。

 今年の4月から配布されている母子手帳の予防接種欄にはおたふくかぜも水痘も2回分の記入欄ができています。今後、これらのワクチンは2回接種が標準になるでしょう。

2012年10月1日


↑ミニ知識トップ】 【←back】 【next→