神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

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神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
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関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  ミニ知識
No.137 乳幼児の肛門の病気

1.肛門のスキンタグ
 肛門の皮膚の一部がイボ状に盛り上がったもので、見張りイボともいわれ、女児に多くみられます。硬い便のために、排便時に肛門が切れること(裂肛)を繰り返した結果、突出したのです。外科的な手術は必要ありません。便秘にならないように食事に気をつけましょう。便秘の程度が強ければ、酸化マグネシウムなどの下剤を使うこともあります。

2.肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)
 肛門周囲膿瘍は肛門のそばにできたおできで、赤くはれて、触ると痛がります。炎症が進むと、便が出るときに不機嫌になったり、おむつを換えるときに泣いたりします。1歳未満に多く、圧倒的に男児に多くみられます。
 肛門の内側から細菌が入り込んで、肛門周囲の皮下に膿瘍を作るといわれます。膿瘍が皮膚とつながったところを痔ろうといいますが、痔ろうから出た膿で初めて気づかれることもあります。
 治療には漢方薬の十全大補湯や整腸剤が使われます。抗生剤は効果ありません。炎症が強い場合には外科的な処置が必要ですので、小児外科に紹介いたします。ほとんどの例は1〜2歳で治癒します。

2013年11月1日


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