神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

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神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
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関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  ミニ知識
No.140 抗インフルエンザ治療薬

 現在、小児と成人で使われている抗インフルエンザ薬には4種類あります。いずれも、のどや気管などの細胞の中で増殖したウイルスが細胞外に放出されるのをさまたげる薬剤で、A型、B型両方のインフルエンザに有効です。発症後48時間以内に投与することにより、発熱期間を1〜2日短くし、重症になるのを防ぐ効果があります。 なお、抗インフルエンザ薬の開始後2日間は、小児・未成年者で異常行動が現れることがあるので、一人にしないよう気をつける必要があります。ただし、インフルエンザそのもので異常行動が現れる可能性があり、薬との因果関係は不明です。

 1.タミフル(R):内服薬
 小児用ドライシロップ(粉薬)とカプセルがあり、1日2回、5日間飲みます。1歳から投与できます。1歳未満の乳児に対する安全性は確立されていませんが、小児科医の判断で、十分な説明を行った上で投与することがあります。また、10歳から20歳未満に対しては、異常行動との関係から原則として使用を控えます。

 2.リレンザ(R):吸入薬
 1日2回、5日間吸入します。ウイルスが増殖する気道に直接作用するため、全身への影響が少ない特徴があります。5歳以上で使用できます。

 3.イナビル(R):吸入薬
 長時間作用が持続するため、1回だけの吸入で済みます。年齢の低い子では吸入できるかチェックが必要です。

 4.ラピアクタ(R):注射薬
 点滴注射で使う薬剤なので、通常は外来診療ではなく、入院治療が必要な場合に使用されます。

2014年2月1日


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