神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

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神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
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関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  ミニ知識
No.163 ステロイド外用薬

 ステロイド外用薬は、炎症を抑える作用があり、湿疹や皮膚炎、虫刺されなどの治療に用いられています。その強さによってストロンゲスト(最強)、ベリーストロング(かなり強力)、ストロング(強力)、マイルド(ミディアム)(中程度)、ウィーク(弱い)の5段階に分類されています。

 小児の場合、成人と比べて皮膚が薄く、バリア機能が弱いので、成人よりも1ランク弱いステロイド外用薬が勧められています。また、皮膚の部位によって吸収量が異なるため、顔や首など吸収がよい部位では弱いランクのものが使われます

 当院では小児の顔にはマイルド(ロコイド軟膏、アルメタ軟膏)、体や手足にはストロング(リンデロンV軟膏、ボアラ軟膏)を基本処方とし、1日2回、朝と入浴後に塗るよう指示しています。

 ステロイド外用薬の副作用として、皮膚が薄くなることや、毛細血管の拡張などがあります。ベリーストロング以上を長期間塗った場合に起こりますが、通常の使用ではまずありません。皮膚が黒くなることは、副作用ではなくむしろステロイド外用薬が足りないのです。

2016年1月15日


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