神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

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神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
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関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  院長コラム
がんばれ保育園児

 4月から保育園に行きはじめた子が1週間でかぜをひいて診察に来ました。「こんなに簡単にかぜをひいてしまうのですか」とお母さん。「この時期から保育園に入った子どもはまだいいのですよ。秋から冬にかけて入った子どもは、免疫がない状態でいろいろなウイルスのいる中に入るので、月に2−3回は熱を出します」と説明したら、とても驚いていました。

 かぜの原因の90%以上はウイルスです。中には細菌性の咽頭炎(溶連菌など)や気管支炎(マイコプラズマなど)もあります。かぜは一年を通じて流行しますが、冬に多いのがインフルエンザウイルスを代表とする呼吸器系ウイルスです。一方夏に多いのが、夏かぜの原因であるエンテロウイルスで、手足口病やヘルパンギーナがその代表です。このように季節により流行するウイルスが違うので、保育園に入った初めの1年間はいろいろなウイルスにかかります。しかし、次の年は免疫ができてくるので、かぜをひく回数が減ります。3歳児になるとかなり丈夫でたくましくなります。

 保育園児になると、小児科とのお付き合いの回数がいやでも増えます。月2〜3回のかぜなら、年24〜36回の受診となります。これまでに1年で60回来院された患者さんもいました。さらに中耳炎を起こした子どもさんは耳鼻科通いが始まります。そのうえ、結膜炎で眼科、湿疹で皮膚科、けがで外科となってお母さんはもうたいへんです。でも、大丈夫、みんな元気に大きくなっています。

 これからも保育園児を応援していきます。

2003年5月1日


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