神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

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神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
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関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  院長コラム
冷夏に思う

 ようやく長かった梅雨が明けて、夏の暑さがやってきたと思ったら、早くも立秋を過ぎ、大型台風の上陸のおまけつきです。

 日本経済のためには、暑い夏がいいに決まっています。しかし、個人的には、冷夏でよかったと思います。夜寝苦しいのが苦手なので、10年ぶりという7月の冷夏は実に過ごしやすく助かりました。また、以前は冷たいものの飲みすぎで胃腸をこわし、夏ばてをすることも多かったのですが、この7月は胃腸が快調でした。

 7月8月のこの時期は、小児科ではもともと患者さんが少ない時期ですが、今年は夏かぜも少なく、全体的に外来は落ち着いています。個別で見ると、例年より多いのは予防接種を受ける子どもたちです。これは体調がいい子どもたちが多いことを示しており、冷夏の恩恵でしょう。かつては夏には予防接種をしないという時代もあったのですが、今では一年中接種できます。むしろ夏のほうが風邪の多い冬よりも接種を受けやすいのです。

 この冷夏の影響は、来年2月3月にスギ花粉症にもあらわれます。冷夏で杉の生育が悪いと、来春の花粉量は少なくなり、患者さんの症状も軽くなるでしょう。私自身はスギ花粉症なので、症状が軽いほうがいいのですが、診療所の経営を考えると、スギ花粉症の患者さんが少なくなるのは困ります。果たして来春になっても冷夏でよかったと言えるでしょうか。

2003年8月13日


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