神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

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神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
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関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  院長コラム
海外旅行と薬

 海外旅行の際の薬の相談を受けることが時々あります。

 子どもの場合に比較的多いのが、飛行機の中でよく眠れるような薬が欲しいというものです。確かに乳幼児が飛行機の中でぐずったり、泣き声をあげたりでは親もまわりの人も大変です。そのような場合、風邪薬で使う抗ヒスタミン剤を処方します。本来の作用は鼻水止めですが、飲んで眠くなる作用を期待しているのです。

 大人の場合、下痢止めを希望されることが多いです。水が合わずに下痢しやすいからでしょう。また、年配の方には睡眠剤を求める方もよくいます。旅先だから眠れないだけでなく、時差の影響もあるからです。

 さて、私の場合は、心配性のため、家族で海外旅行に出かける際にたくさん薬を持っていきます。使わないと思っていても、念のために用意するのは、旅行保険みたいなものです。この夏の旅行で持っていった薬をあげると次のとおりでした。咳止め、鼻水の薬、気管支拡張剤、胃薬、吐気止め、乗物の酔い止め、整腸剤、下痢止め、腹痛止め、抗生物質、解熱剤、抗アレルギー剤、睡眠剤、下剤、点眼薬、点鼻薬、ステロイド軟膏、消炎鎮痛外用薬など。しかし実際には、私が下痢止めと胃薬を何回か飲み、子どもが乗物の酔い止めを飲んだだけでした。これほど用意しても、使う薬は多くありません。

 海外旅行を楽しむのに、薬のことをそれほど心配しなくてよいと思います。医師に相談の上、実際に使う薬と予備の薬を処方してもらい、上手にお使いください。

2004年9月17日


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