神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

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神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
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関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  院長コラム
予防接種の記録と母子手帳

 11月下旬から12月上旬は毎年インフルエンザワクチン接種のピークである。小児科、内科は当然だが、外科、整形外科、耳鼻科、婦人科など接種を行っている医療機関も多い。当院でも予約制で多い日で1日に50人位に接種しているが、平日の夕方と土曜日の希望者が集中している状態である。インフルエンザワクチンは12歳以下が2回接種なので、1回接種になればどれほど楽になるだろうと思う。

 さて、当院では18歳以下の方のインフルエンザワクチンの接種の場合、母子手帳をお持ちいただいている。母子手帳に接種を記入するときに、予防接種の記録がずらりと並んでいるのをみると、毎年しっかり受けているね、今年も予防できるといいねと思ってしまう。

 ところが、昨年他院でインフルエンザワクチンを受けた子どもで、母子手帳への記載がない例が目立つようになった。母親の話によると、母子手帳を出すようにいわれなかったので出さなかった場合があれば、母子手帳を出したが必要ないと断わられた場合もある。

 母子手帳に接種日、ワクチンの種類、製造番号、接種量、医療機関名を記入することは、小児科医の基本であり、小児科医は常に行っていることである。しかも母子手帳の予防接種歴を見れば、法律で決められた間隔があいていないのに接種してしまう過ちを未然に防ぐことができる。また、受けていないワクチンがわかれば、インフルエンザワクチン接種後の予防接種の指導にも役立つ。

 インフルエンザワクチンの接種は3か月ぐらいの間に集中的に行われるので、子どもであっても小児科以外の医療機関で受けられる方もいるだろう。接種した医師は必ず接種の記録を母子手帳に記入すべきであり、親も記入を求めてほしい。

2006年11月23日


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