神奈川県秦野市の関野小児科内科クリニックです。秦野駅南口より徒歩5分。

【携帯サイト】携帯の方はこちら
神奈川県秦野市 関野小児科内科クリニック TEL 0463-84-2580 秦野駅南口徒歩5分
 
トップページ
お知らせ
診療案内
院長紹介
院長コラム
ミニ知識
交通アクセス
リンク
更新履歴

関野小児科内科クリニック
診療科目:小児科、内科
神奈川県秦野市尾尻942-9
TEL 0463-84-2580

午前 9:00〜12:00
午後 2:30〜 6:00
※土曜午後2:00〜4:00
休診日:木、日、祝日

  院長コラム
忍び寄る目の老化

 新年早々に人間ドックを受けた。血液検査、胃の内視鏡、超音波、胸部レントゲン、心電図、眼底検査など、主だった検査はほぼ異常なかった。問診にウォーキングやランニングなどの日頃の運動習慣を書いておいたためか、判定の医師からおだてられて、年の割には若いつもりになった。ただ、視力は2年前と比べて落ちていた。

 それから数週間後、左目の前に黒い小さなゴミというか糸くずのようなものが突然現れてきた。右を見ても左を見ても黒いものが付いてきて、しかも診察室の壁が白なので、とても気になった。すぐにこれが飛蚊症(ひぶんしょう)だと分かったので、医学書を調べた。飛蚊症は、急に始まった場合には網膜剥離(もうまくはくり)が原因で起きることがあると書いてあった。

 これにはさすがに心配になり、眼科を受診し、検査を受けた。眼科のドクターが言うには、網膜剥離ではなく、生理的な飛蚊症で、やがて気にならなくなるだろう。一方で、平均的な人より早く、白内障が始まっており、年に1回の経過を見ることが必要であると言われた。また、視力低下のことを聞いたら、老眼になっているとのことであった。

 老眼はともかく、白内障という目の老化現象が、知らないうちに進行していたという事実を突き付けられて愕然とした。確かに人間ドックでは眼底、眼圧、視力のチェックは行われる。しかし、あくまで人間ドックは、がんや生活習慣病を早い段階で見つけ出す検診である。やはり40過ぎて老眼の自覚があれば、目の老化について眼科で検診を受ける必要があると思う。

2010年3月1日


↑院長コラムトップ】 【←back】 【next→